小さい子供がいる人の話を聞いていると、胸が苦しくなります。
ダンナの実家で、親戚から幼稚園お受験の話を聞きました。
習い事のスイミングをやりながら、幼稚園お受験の塾に通って、見事幼稚園に合格したとか・・・
幼稚園受験に必死のお母さんの話を聞いていると、大学まで一貫の幼稚園でもない限り、どこの幼稚園でもあまり関係ないのになぁ・・・と心の中で思ってしまいます。
幼稚園のお受験でお母さんが持って行くバッグは黒で金具がついていてはいけないとか、朝5時から願書を出すために並んだとか・・・、たかが幼稚園お受験で大騒ぎするなんて、くだらない・・・と思ってしまいました。
やっぱり、私はひがんでいるのでしょうか・・・
更に、上の子は小学校1年生から電車で進学塾に送り迎えして通わせる予定でいるそうです。進学塾は、小学校より1年先取りをするそうです。
娘の頃は、中学受験させるには、3年生の3月から進学塾に入るべきだと言われていましたが、私の親戚の話によると、今は小学校1年生から有名塾に入れないと、3年生からでは、塾すら入れないそうです。
私は、話を聞きながら、モヤモヤしてしまいました。
でも、子供が小さいと、未来と希望があって可能性は未知数だから、この子なら、最終的に一流大学に行けるのかなと想像する事ができて、夢があって、うらやましく感じてしまったりします。
私も娘が小さかった頃は、英会話やくもんを習わせたくて、英会話も見学に行きましたが、本人が嫌がったので、強要はしませんでした。
それでも、進研ゼミを一緒にやったり、小3の3月から進学塾に入れたり・・・
小学校4年生までは、疑っていませんでした。
他のお家のように、塾に入れれば、それなりの大学に入れると・・・
私の娘だから、素晴らしく優秀だとは思っていませんでしたが、せめて、私と同じレベルか、私をちょっと超えるくらいの大学へ行って欲しい・・・
それが、当たり前だと思っていました。
小学校4年生になって進学塾の宿題を一緒にやるのに毎日暴れて、3ヶ月で中学受験を辞めたいと言い出してから、私は、何となく、娘がすばらしく優秀なわけではないと、気がついてきました。
中学校になると、薄々と現実に気がついてきて、女の子だから・・・という言い訳で、平均を超えればいいと思うようになってきました。
平均どころか、娘の成績は、底辺まで落ち込んでいきました。
遺伝なのか、育て方が悪かったのか・・・
遺伝だったら、ダンナの遺伝だと思ってしまいます。
うちも保育園の頃から、塾や英会話、公文などを掛け持ちでやらせればよかったのか・・・
それとも、本人の素直ではなく、怠惰な性格も関係あるのか・・・
怠惰で素直でないのは、育て方が悪かったのか・・・
私の思考は堂々巡りでした
今でも、他の子供の話を聞いていると苦しくなります。
娘と年の近い子供の話を聞くのはもっと辛いので、去年は保育園の同窓会、独身時代の飲み会など、一度も参加しませんでした。
娘が落ちこぼれだと私の中で認めるようになってからは、娘のいいところも見ようともしていますが、他の子の話を聞くと、やっぱりうちの娘と比較してしまうから・・・
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