1社目は残業月100時間以上のブラック企業だった

娘が反抗期の入り口に入ったばかりの頃、私はネットで検索しまくりました。

その中で心に残った言葉のうちのひとつは、子育てに間違えたなら、間違えたところまで戻ってみる・・・という言葉でした。

私の場合、戻るとしたら、娘が4歳くらいの頃、ダンナが一社目の転職活動を始めた頃でしょうか・・・







一社目は残業月100時間以上のブラック企業だった


結婚した頃、ダンナはコールセンターに勤めていました。

技術サポートなどではなく、料金案内やサービスなどの案内で、当時のコールセンターの営業時間は朝9時から夜9時までで、土日も営業していてシフト制でした。

当時ダンナが働いていたコールセンターでは、クレームの電話でも、お客さんからの電話は相手が切るまでは切ってはいけないという決まりがあったようで、何時間もクレームの電話につき合わされる事があったようです。

お客さんの家に謝りに行く事もあったようです。

クレームの電話で、朝帰りになった事もありました。

ある時は、「クレームが!クレームが!」と叫んだりしました。

結婚前から「会社を辞めたい」と言う事はありましたが、本格的に会社を辞めたい言い出しました。

当時は、深夜帰宅が常態、残業時間は月100時間を超えていました。

そこで、「働くもののいのちと健康を守る全国センター」に相談メールを送ってみましたが、解決はできませんでした。


ダンナの転職活動を後押しする


「辞めたい」と、あまりにもうるさいので、娘が4歳の時、ダンナの転職を後押しする事にしました。

私は家のパソコンを使い、リクルートなどに登録してあげました。スカウトメールは一度も届きませんでした。

一方、私は娘が生まれてからも、会社に何回か、ヘッドハンティングの電話が来た事もありました。私の中では、「ダメダンナ」という意識はありました。

ダンナの経歴書は私がチェックして書き直しました。その後も紹介された会社以外は自分から調べようとしないので、私が調べて興味ありそうな会社のリストを作ってあげたり、メールチェックも休みの日でさえしないから、私が毎日メールチェックをやってあげました。

模擬面接などしてあげて、まるで自分の就職活動に時間を費やしました。家のパソコンには、ダンナの転職のためのフォルダーをつくりました。これだけやってあげてたのに、感謝の言葉ひとつないどころか、しつこく言うと、「うるさい!」って逆切れされました。

会社によっては、筆記試験があるので、ダンナは問題集を買って勉強をしていましたが、数学が全然わからないので、私はダンナの問題集を使ってダンナに数学を教えました。

数学・・・というより、算数レベルもダンナは弱かったのです。

また、Accessなども私の会社から本を借りてきてダンナに教えました。結婚前、ダンナは営業(個人宅の訪問営業)では使い物にならなくてコールセンターに配属されたと言っていたので、転職するとしても、営業はやりたくないと言っていたし、特にアピールポイントがありませんでした。ExcelやAccessも奥が深いので、仕事や転職にも役に立つと思ったからです。

ダンナには教え方が下手と言われました。娘が小中学生の頃、つきっきりで勉強を教えたりしましたが、私は人に教えるのは苦手でした。

ダンナの転職・・・娘の勉強・・・見ていて放っておけないのは、私の性格かもしれません。

その頃、ダンナが睡眠障害だと騒いだため、睡眠クリニックに予約を入れましたが、検査の結果は異常なしでした。

後で、ダンナは転職先の会社でうまく行かなかったのを、私のせいにしました。「働くもののいのちと健康を守る全国センター」にメールを送ってあげたり、転職活動を手伝ってあげたり、病院の予約を入れてあげたり、私としては、いろいろやってあげているつもりでした。

ダンナの一回目の転職活動は、1年5ヶ月程続きました。




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