それは、お泊り騒動でした。
高校に入学してから、何回かお泊り騒動は起きていました。
一回目のお泊り疑惑は、高1、9月の事でした。
9月のある日、娘がクラスの女の子の家にお泊りに行くと言って、夜9時15分くらい、出かけてしまいました。
私は、娘に、お泊りに行く友達と一緒に写真を撮って送るように要求しました。
すると、9時50分くらいに写真が届きました。娘は出かけた時のジャージの上を着ていて、友達は普段外ではしないような黒ぶち眼鏡をかけていて、バックにはモニターかテレビのようなものが映っていて、確かに家のようでした。女の子は娘よりも真面目そうな普通の子でした。
それでも、娘を信じられませんでした。ダンナが帰っていたので、写真を転送して、撮影した日時を調べてもらう事にしました。
ダンナはスマホ、私はパソコンに転送して調べました。ダンナは写真の撮影日時を調べるアプリをインストールしたとかで、写真を撮ったのは、写真が届いた5分くらい前で間違いないという事でした。
私はようやく安心しましたが、あまり眠れまれず、朝も4時台に目が覚めてしまいました。
後になって、娘が送ってきた写真はニセモノだったと判明するのです。
私はこの時にお泊りを許可した事を・・・ダンナの言う事を信じて、お泊りを許可してしまった事を、後になってずっと後悔しました。
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