外資系企業で働くと、メンタルを潰されてしまうのか・・

先日の通勤電車でオンラインニュースを見ていると、『外資系企業で働いても「メンタルを潰されない人」の3つの特徴』という記事に目が止まりました。






けっこう当てはまる・・・と思ってしまいました。

私の場合、勤続20年以上と勤続年数が長いので、企業文化に関しては、自分の会社の文化が当たり前のようになってしまってるので、実は日本企業との違いがよくわからないのですが、妙に納得してしまいました。


外資系は、クビになるプレッシャーが強い


私の場合、『クビになるプレッシャーが強すぎた』・・・という点に当てはまってしまいます。

ここ2、3年、「絶対、辞められない」という強迫観念のようなものが強くなってしまいました。

1月中旬、私と同じようにワーキングママだったYさんからメッセージをいただきました。「仕事がなくなったら生きていけなくなる」と思っていたそうですが、うつ病になって退職されたそうです。「仕事がすべてではない」という言葉に、その通りだと考えさせられました。いざと言う時、辞めるという選択肢がある事を知っていなければ潰れてしまうと、わかっていたけれど・・・


『外資系ならではの「潰れる理由」の3つめは、いつでもクビになるかもしれないというプレッシャーの強さです。

外資系企業で働く多くの人は、外資系であるがゆえに給料は高いが、その代わり雇用の継続は保証されていないことを受け入れて入社します。』


私も、最近はそんなプレッシャーを感じていました。私の場合、雇用の継続は保障されていないことを受け入れて入社したわけではありません。

私が入社したのは20年以上前で、その時はまだ黄金時代でした。自分の父親の時代の終身雇用の時代は終わったとわかっていたけれど、会社の規模が大きいからって絶対に安定しているわけはない・・・と気がついたのは、リーマンショックの頃です。

年齢的にも転職は難しいし、今の会社の企業文化に慣れすぎてしまって、他で通用しなくなっているのです。

『リストラから逃れたら逃れたで、次は自分かもしれないという脅迫概念じみた恐怖にとらわれ、疲労を無視した労働に自分を掻き立ててしまうケースもありました。』

去年の5月頃から、仕事の責任も増え、だんだん忙しくなりました。会社のパソコンを持ち帰れば家でも仕事ができるので、ほとんど定時には帰宅していましたが、家で仕事を始めると、家事をしながら時には海外と電話会議・・・時差がある国とやり取りするために朝5時に起きてパソコンを立ち上げたり・・・というように、だんだん公私混同になってしまいました。

長時間労働が社会問題化されてからは、専門職である私のポジションでも残業、休日手当は割増でつくようになりましたが、ズルズルと仕事をしている状態の時はつけていませんでした。ダンナは仕事を持ち帰る事はないので、さすがに日曜日までリビングで仕事をしている私が目障りだったようですが、私は、「やらないといけない事がある。」と仕事をしていました。

私の場合、真夜中の海外との電話会議は年に数える程、海外出張もそれ程多くはありませんが、多い人は女性でも、毎月のように海外出張へ行ったり、夜中の会議も頻繁にあるようです。ワーキングママも増えてきていますが、中には、実家などに子供を預けると割り切って、毎月海外出張に行っている人もいるようです。

夜遅くまで家で仕事をしていると、頭がさえてしまって、ベッドに入ってからも仕事の事が頭から離れなくなってしまって、眠れなくなってしまいます。それに、仕事は家で始めると、いろいろ気になって止まらなくなるし、休日に仕事をしてしまうと頭が休日モードに切り替わらないし、キリがないのです。

家事が回らなくなると、ダンナと喧嘩になってしまうのですが、「のらりくらりと生きていきたい」と言うわりには節約という概念がないし、家事を頼むと嫌な顔をされたり、文句を言われたりするので、「私だって、いつまで働けるかわからないんだよ!働かせてもらえる限りは、全力をつくして働くよ!それでも、いつまで働けるかわからないんだよ!」と言ってしまいます。

でも、日本企業に勤めているダンナは、私が言っている事が今いちピンとこないのか・・・喧嘩になるたびに繰り返し言い聞かせても、のれんに腕押しのように、日本企業でしか働いた事のないダンナにはわかってもらえませんでした。

『配偶者の収入に頼れない』、『会社の名刺を失うことにプライドを邪魔する』、『生活の維持のためには給料は落とせない』

これらも当てはまる・・・と感じました。

仕事が忙しくなってしまうと、ついダンナに言ってしまいます。仕事を辞めるわけにはいかない、仕事は辞められない、学費にいくらかかるか知ってるの?仕事を続けられるようにもっと家事を協力して欲しい、私にばっかり平日の家事を押し付けないで・・・

自分自身を追い詰めていました。


なぜ、自分は働くのか?


自分なりの「働く意味・意義」って何だろう・・・

『どうして自分は働くのか? なぜ、この会社で(ここまでして)働くのか? 』

娘のため

落ちこぼれの娘に、ベストの教育を与えるため

家族がお金が困らないように、小さな贅沢ができるようになるため

・・・

なかなか答えが出ません。

3連休明けの日、何だか海外旅行から帰国して現実に戻った時と似た様な気分になりました。

海外は休みではないので、連休明けは、山のようなメールが溜まってしまうので、休みの日もメールチェックするか、怖くてパソコンを立ち上げられないか・・・のどちらかです。日本語のメールが1通もなくて、全て英語という事がほとんどです。

休み明けは、ふと、このまま、ずっと休みで、働かなくてもいい人生もあるんだ・・・と考えてしまいます。

・・・でも、私は働き続ける事を選んだんだ・・・とも思います。

ただ、メンタルも、身体も健康でないと、働き続けるのは難しいと感じます。


元気で働き続けるには・・・


ただ、私には外資系だから大変だったよいう感覚はなく、ワーキングママだから大変だという感覚でした。これはワーキングママや、働く人に共通する事かもしれませんが・・・

・「辞めれば、治る」と知っている
・自分なりの「働く意味・意義」がある
・忙しい時の「マイルール」を決めている


これから、私自身、どのように働き続けるのか、働く意味は何なのか・・・今後の課題として、考えていきたいと思います。



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