私は自転車で、娘を探し回りました。
探している途中、ふと、娘の自転車はどうなっているんだろう・・・と思いつきました。
行きに娘の自転車が塾から徒歩1分くらいのところに置いてあったのを確認したのです。
私は方向転換し、娘の自転車の置いてあった場所に行ってみる事にしました。
娘の自転車はありませんでした。・・・という事は、ダンナが娘を見失った後、自転車に乗ったという事でした。
最寄の駅は私がしばらく見張っていたし、隣の駅もダンナが封鎖しているので、私は家に帰って娘がいるか確認する事にしました。
家に帰ると娘の部屋の電気はついていてドアが閉まっていました。本人の姿は確認できませんでしたが、娘の鍵は玄関にあったし、本人はいるようでした。
担任の先生とはダンナが連絡を取り合っていましたが、担任の先生も心配なのか、ダンナは、娘が確実に家にいる事を確認して折り返し電話するようにと言われたそうです。
私はダンナに、娘が帰宅したと連絡しました。そして、ダンナにも尾行を止めて帰宅するように言いました。
こんなに夜遅く、担任の先生をこれ以上巻き込むわけにはいきませんでしたが、油断はできませんでした。
私とダンナが寝た後、家を抜け出して終電で彼氏の家に向う可能性も考えられたからです。
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