反抗期の真っ只中に娘からもらったもの

反抗期の真っ只中の頃、私は母の日とかクリスマスなどのイベントが嫌いでした。





特に母の日は、来るのが怖い・・・と思っていました。

クリスマスも孤独でした。

自分のお誕生日も、嫌いになりました。

特別な日くらいは、喧嘩をしないで、穏やかに過ごしたい・・そういう気負いが強すぎたのかもしれません。

母の日やクリスマスに限って娘と大バトルになってしまいました。

娘が中2の頃の母の日も、娘に「頭おかしいんじゃない?」と言われてプチ家出をしましたが、なぜか娘は反抗期の時も時々、プレゼントやお土産をくれました。

私は、娘からもらった物は全部宝物で、失くすのが心配で、とても大切にしていました。

お守りのように、後生大事に持っていました。

でも、あんなにも私の事を罵りながら、なぜプレゼントをくれたのか、不思議でした。

娘も心の底で悪いと思っていたのか・・・

それとも、私の親戚もダンナの親戚もプレゼントやカードを贈る習慣があるので、それを見て育ったので、条件反射みたいに買ってしまうのか・・・

反抗期の真っ只中の時にもらったプレゼントは、うれしくもあり、辛かった事を思い出してしまい、胸が苦しくもなりました。

反抗期に入って、何か悪いものに取り憑かれたように表情まで変わってしまいましたが、ほんの一瞬だけ昔の素に戻る瞬間もあって、アンバランスと思春期の危うさを感じました。

お泊り騒動大バトルの翌日に娘からもらったアフタヌーンティーのミニミラーも、割ったり失くしたりするのが心配で、持ち歩かないで家で使っていますが・・・



でも、やっぱり胸が苦しくなるプレゼントでもありました。

高校生になって、時には後退しながらも、少しずつ反抗期の出口へ向かって成長してきた娘が、さんざん私を罵るメッセージを送ってきた翌日にくれたお土産・・・

ダンナは絶対に何か魂胆があると言ってましたが・・・

私は娘の真意が、お土産の本当の意味が、わからないでいました。



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