【高1】反抗期の娘に芽生えた小さな変化

春休み、学校の春期講習と塾の春期講習が終わった娘は機嫌が良くなりました。





ただ、相変わらず帰りは遅く、私は心の中で娘の彼氏の存在を受け入れる事ができないでいました。ダンナは完全に拒絶反応を起こしていましたが、私は拒絶反応というよりも、気持ちの中で、会った事のない娘の彼氏の存在を受け入れられない状態でした。

==> ダンナ、娘の彼氏が気に入らない

私はダンナに言い続けていた事がありました。

ご飯はたとえ食べなくても、娘が好きなメニューを作り続けよう。

むこうから話しかけない限り、ダンナや私からは話しかけない。何を話しても逆ギレされるから。

話しかけられたら、家事をやっていても、手を休めて、話は聞くようにする(共働きで忙しいので、心に決めても実行できない時もあったけれど・・・)。

いってらっしゃいとおかえりは、たとえ返事がなくても言おう。特におかえりは、何かやっていても手を休めて、遠くからではなく、廊下とか近くから聞こえるように言おう。

==> 反抗期の娘と衝突を避けるために決めた4箇条

それを守ってきました。

平日の朝、娘は5時か6時台、そして私は7時過ぎに出勤のため家を出ます。

娘はこっそり朝5時頃出かけてしまう事もあったし(詳しくはこちら)、6時台の朝も私は自分の出勤準備で時間に追われていて、秒単位で走り回っているのですが、どんな時も必ず、可能な限り「いってらっしゃい」と送り出すようにしていました。

仕事をしていなかったら、「いってらっしゃい」と送り出す事は当たり前の事かもしれませんが、通勤時間は往復3時間近く、満員電車で通勤する会社員の私にとって朝は本当に戦争状態・・・当たり前の事も意識しないとできませんでした。

ダンナは玄関までは行きませんが、娘には必ず聞こえるように「いってらっしゃい」と「おかえり」は言うようにしてね!と言い聞かせ、ダンナが言い忘れた時やタイミングが悪かった時は、「今、聞こえなかったよ。」とその都度、ダンナに注意して、挨拶を徹底するようにしました。

春休みのある朝7時頃、玄関で「いってきます」と言うと、娘が「いってらっしゃい」を言うために、寝ているところを起きて、眠い表情のまま部屋から出てきて、玄関で見送りをしてくれました。

私が毎回のように「いってらっしゃい」と見送るので、娘も反射的に私がするように見送ってくれたのだと思いますが、私はうれしくなりました。

ダンナには「いってきます」と言っても返事がなくて、ひとり寂しく出勤する事も多かったのですが、娘はこの頃から、学校が休みで私が出勤の時は、寝ていても、眠そうな顔をして部屋から出てきて、玄関まで「いってらっしゃい」と私を見送ってくれる事が少しずつ増えてきました。

1月には「生理的に受け付けない」「同じ空間にいるだけで寒気がする」「家にいたくない」「早く別居したい」とまで言われましたが・・・

==> 反抗期の娘、暴言の嵐

あの時は気づかなかったけれど、私の出勤を玄関で見送ってくれるようになった事は、娘の中に芽生えた小さな変化でした。



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