娘が小学校時代、会社の人で、子供が複数いて、小学校6年間PTA役員を逃げ切った!という人、娘と保育園出身ママでも夫婦で海外出張が多くて「かえってご迷惑をかけてしまうから」と断った人などの話を聞きましたが、ほとんどの人は逃げ切れなくて引き受けたようでした。
私は逃げ切る自信がなかったので、早めに済ませてしまおうと思って、娘が小学校1年生の時、私はPTAに立候補しました。主に土曜日活動しているという委員に立候補しました。
私が引き受けた委員の主な任務は、土曜日にベルマークの仕分けをする作業と、お楽しみ会の計画、運用でした。
そして、全体会が行われました。高校と違って平日で、全体会は出るように・・というように書かれていたので、私は半休を取りました。
全体会では、各委員が輪になって集まりました。私はその時に、更に重要な役員を選出しなければいけない事を知りました。
土曜日に活動が多い係になったとは言っても平日の活動もあったし、学童に娘を預けて仕事をしていた私は、土曜日に参加するだけで精一杯で、役員は絶対無理!と思いました。
PTAは逃げ切れないと思い渋々引き受けましたが、それ以上に大変な役員になってしまう可能性があるとは想定外だったのです。
私の住んでいるエリアは共働き率が非常に少ないエリアだったので、私の心の中で、共働きでない人の方が時間があってできるんじゃないか・・と思ってしまいました。
絶対できないと思ったので、つい、「私は仕事しているので、できません!海外出張とかもあるんです!」と言ってしまったら、
「みんな同じです!」きつく言われてしまいました。「 みんな同じ」と言うのは、みんな海外出張している意味ではなく、乳幼児がいたり、みんな事情があるという意味のようでした。「共働きです」という私の言葉はかえって反発を招いてしまったという空気を感じたので、私は逃げ去る事にしました。
私はジャンケンを放棄して、「これから仕事なので、失礼します。」とその場を立ち去りました。
PTA選出の世界では、共働きだからという理由は全く聞き入れてもらえないという事を知りました。
また、PTAの会合に参加して思った事は、非常に弁が立つ人、書類をきれいにファイリングして整理している事務能力がある人がいるという事。
私は心の中で、PTA活動をしている女性の能力とパワーと時間を仕事に使えば、国の税収にもなるのに・・・と思いました。
後になって電話がきて、じゃんけんか、くじ引きでも行われたのか、私は役員にはならずに済んだ事を知りました。
仕事をしている私にとって、平日の夜は戦争状態なので、電話受ける事すら負担で、家事が落ち着くまで家の固定電話は出ない事もありますが、逆に私が誰かに電話しなければいけない立場なった時、なかなか連絡が取れない人もいました。
主な活動は、土曜日に行われるベルマークの仕分けでした。平日仕事をしている私は、まだ小学校1年生の娘と土曜日の時間を犠牲にしてまで、やらなければいけないのか・・と疑問に思いました。
また、月に一度、クラスから1人平日の会合に参加する・・・という任務もありましたが、これは一度も参加しませんでした。
私は平日、PTA活動のために有給は取りませんでした。有給は娘が熱を出したり、いざという時のために残しておきたかったし、学校の保護者会などは平日だったからです。
その代わり、パソコンでプリントを作るような仕事は引き受けました。前の人から引継ぎでもらったファイルには、Excelなどで作られた物もありました。
ベルマークの仕分け作業の他に、PTA主催のお楽しみ会の計画と保護者会の後のお茶会の準備という仕事がありました。
お楽しみ会の計画は、土曜日にファミレスに集まって話し合いました。表彰状なども作らなければなりませんでしたが、前の人からもらったWordのファイルがありました。
更に私は保護者会に参加される人のお茶菓子をオーダーして、当日バスに乗ってお店に取りに行くという役目を任命されました。
お菓子はコージーコーナーにしました。
仕事をしていると、こんな事も負担になってしまいます。
PTAや地域のパトロール活動では、係になっても一度も来ない人、メールしても電話しても返事が来ない人もいました。
私は、気持ちはわかるし、そういうのをズルいとは思いませんでした。
私は疑問に思いました。
PTAって本当に必要なのだろうか?
保護者会の後のお茶菓子なんて、本当に必要なのだろうか?
お楽しみ会だって、もっと簡単にすればいいのに・・・
必要のない仕事を作っているような気がしました。
個人的には、PTAはやりたい人や時間に余裕がある人だけやって、あとは外注してしまうべきだと思います。
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