多様化する大学入試制度・・どの受験形態を利用するかは賭けだった

このブログに訪問されている方の中には、中学生や、まだ高校生になったばかりの子供を持つ方もいると思いますし、地域によっても大学入試制度が違うので、ここで、私の住む地域においての大学入試形態について、説明しておきます。





この説明は、ブログの続きを読んでいただくにおいて、ブログで出てくる用語を認識していただく事が目的なので、大学の受験形態について詳しく知りたい方は、本や信頼できるサイトなどで調べる事をお勧めします。

センター試験制度は、娘の次の次の代から変わります。

また、娘の成績では、国公立大学は100%有り得ないので、この説明は、私立大学を前提としています。


指定校推薦


大学は、高校に対して一定数の推薦枠を与えています。私立高校の方が公立高校より推薦枠が多いとも言われています。

指定校推薦では、評定平均4.0以上(5段階中)など、大学によって条件があります。条件を満たせば、面接だけで、合格率は指定校推薦が一番高くなります。

合格したら、必ずその大学に入学しなければなりません。また、中退などもまずいそうです。何か問題があると、高校側が大学に対して信頼を失ってしまい、後輩のための推薦枠がなくなったりしまう可能性があるからです。

娘の高校でも多くの指定推薦校を持っていますが、各大学が定員を指定しているため、希望者が多い場合は、高校内で判定があります。


公募制推薦


公募推薦は、指定校推薦に続いて、合格率が高いと言われています。

ただし、公募推薦も、評定平均など、基準を設けている大学がほとんどのようです。また、筆記試験が必要な大学もあります。

娘の場合、評定平均が2.3しかないので、公募推薦もできませんでした。

合格したら、その大学に入学しなければなりません。


AO入試


AO入試とは、アドミッションポリシー(自校の校風)に会った生徒を入試させる入試形態です。

指定校推薦、公募推薦と比べて、評定平均いくつ以上などの基準を設けていない大学がほとんどです。

また、欠席日数などの基準も設けていない大学が多いようです。

大学によっては、オープンキャンパスに参加することがAO入試を受ける条件となる大学もあります。

試験内容は、大学によって、面接+小論文だったり、レポートだったり、グループディスカッション、プレゼン形式、筆記試験が必要な場合もあります。

単願の大学が多いですが、併願可能な大学もあります。

AO入試は、「受かればラッキー」と言われていますが、AO入試による入学者の人数を年々増やしている大学もあります。


一般入試、大学独自の試験


私立大学では、大学独自に試験問題を作成し、試験を実施します。

各大学で、過去問などが出されていますし、オープンキャンパスで無料でもらえる事もあります。

複数の学部、学科に出願する事ができます。

第一志望として、受ける人もいれば、滑り止めとして受ける人もいます。


一般入試、センター利用


センター試験を利用する入試です。

娘の場合、高校で申込みをしました。センター試験では、受験する教科数を選べます。娘の場合、2教科を申し込みました。

センター試験で失敗してしまうと、恐るべきものは、「全落ちです。」偏差値の高い大学を目指して浪人になってしまう子は上を目指すための浪人で仕方ないと思いますが、勉強ができない子の「全落ち」は、恐怖です。


どの受験形態を利用するか・・・


娘のクラスでは、上を目指す事ができる一般入試志望の子がほとんどです。だいたい、1人7校とか受ける事が一般的なようです。受験勉強をしっかりして、偏差値の高い大学を目指している子は、指定校推薦などは使わず、一般入試で複数校を受験をするようです。

他のクラスでは、指定校推薦や公募推薦を目指す子もいますが、合格率が高いと言われている指定校推薦でも落ちたケースがあるので、何が起こるのかわかりません。

AO入試の場合、複数回入試を行っている大学も多いので、落ちたら一般入試、センター試験、またはランクを下げた大学のAO入試にトライという流れになりますが、AO入試はいかにその大学を知るか・・・という事が問われるので、準備や対策に時間がかかってしまうし、合格基準は大学によって異なるので、複数の大学のAO入試対策をするのは厳しいです。

大学入試って、ある意味、賭けかな・・とも思います。

そして、終わりの見えない闘いです。



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