【高2】飛び込みでボランティア、ボランティア保険に入る

7月中旬、散歩していたらボランティアの張り紙を見つけた翌日、私は娘と一緒に、朝10時に行ってみる事にしました。





その日は補講でしたが、娘は出なくてもいい教科だったので、休みで、午後から出かける予定のようでした。私は、前日から、娘に、ボランティアに行くと言っていました。

娘はほとんどスカートしか履かないので、「スカートはやめた方がいいよ。まだ半ズボンとかの方がいいんじゃない?」と言うと、娘はジャージになっていました。

いかにも、ボランティアに行くという格好だったので、意外とやる気なんだ・・・と思いました。

朝10時前に、娘と出かけました。

張り紙を見た事を伝えると、すぐに責任者が出てきてくれました。

そして、あの張り紙とは別に、中学生や高校生のボランティアを受け入れているけれど、正式にボランティアをするには、ボランティアセンターに行って、ボランティア保険の申し込みをする必要があると言われました。

私は、すぐに手続きをする、と答えました。

すると、責任者の方が、今から、やってもらってもかまわないとおっしゃってくれました。

ところが、娘は遠慮してしまって、「保険に入ってから、また来ようよ。」と言い出しました。

いきなり飛び込みでしたが、責任者の人は全然、迷惑そうな顔をしてなかったし、補習、再テスト、学校の夏期講習、旅行と入っているので、次に来れるとしたら、8月2日以降になってしまいます。

私は思いました。こういう時って、遠慮とかしないで、自分でチャンスをつかまないと・・・

相手がいいって言っているんだから・・・

私は、強引に娘を説得し、娘を置いて、帰る事にしました。

そして、GPSでボランティアセンターの場所を調べ、自転車を飛ばしました。

GPSによると、ボランティアセンターは大通り沿いなのですが、行き止まりになっていて、自転車では渡れませんでした。仕方なく左に迂回すると駅に出てしまい、迷ってしまいました。

交番があったので道を聞いて、自転車を飛ばし、ボランティアセンターに到着しました。そして、用紙をもらい、次は郵便局へ振り込みに行きました。

大急ぎで家に帰りました。

お昼頃、娘が帰ってきました。「楽しかった。」「また来てね、って言われた。」「(就職)1年目の人がいた。」・・と目を輝かしていました。そして、週に3回くらいやってもいい(←相変わらず、やってあげる的発言)と言いました。

ずっとボランティアに乗り気でなかった娘が、「楽しかった。」と言ったので、私はほっとしました。

そして夕方、再びボランティアセンターまで自転車で飛ばし、用紙を提出して、ボランティア保険の手続きを終えました。

学校では、勉強、勉強・・・になってしまいますが、私は勉強以外に、娘に何かできる事を与えてあげたい・・と思っていました。

そして、後になって思い返すと、この時の事は、娘にとって転機となりました。



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