自分の子供が勉強できない事を認める事ができなかった

私は娘を小学校3年生の3学期から進学塾に入れました。

小6の頃には塾の算数についていけなくなったので、進学塾の個別とかけもちをしていました。





中学校に入ってからは進学塾が英数国になり、タブレット欲しさに進研ゼミを始めました。

私は娘と大バトルになりながら、娘と一緒に進研ゼミを一緒にやりました。

私の性格からして、期日までに添削問題を出させないと気が済まなかったのです。

進学塾は先取り学習で、学校の授業よりもどんどん先に進んでいきました。

進学塾では定期テスト直前は勉強会がありますが、テスト前でもテスト範囲でない事を習うのです。進学塾では授業のたびにテストがあります。テスト結果は見せてくれませんが、時々くしゃくしゃの紙が床に捨てられているので見ると、酷い点数でした。

進学塾についていってなかったのに、私はなかなか認める事ができず、進学塾に通う子達についていけなかったら後がない・・と思ってしまいました。

更に、娘が学校の提出物をちゃんと出していない事を知りました。

学校の提出物
学校とペースが違う進学塾の宿題
進研ゼミから送られてくる大量のテキスト

進研ゼミのテキストと塾の大量のテキストで、部屋は山積みになりました。

私は、娘にたくさんの事をやらせ過ぎてしまったのです。
娘の頭の中の引き出しには、そんなにたくさんの事を受け入れる容量はなかったのです。

学校で、習う事、進研ゼミのテキスト、塾で違う事を習い、学校の授業でさえついていけない娘は、完全に混乱してしまったのです。

娘が、うまく優先順位をつけて要領良くこなすタイプではなく、たくさんやる事を与えられると全部投げ出してしまうタイプとは知らずに・・・

この事に気がつくのは、まだ先の事で、勉強バトルは次第にエスカレートしていきました。

11月始めには近所の人に児童相談所に通報され、私が会社から帰宅した数分後、待ち構えていたように、男女2人組みが、突然訪問してきました。

中1、2学期テスト直前には、娘が学校の提出物を全く手をつけていないと判明し、ダンナと手分けして、ワークを娘のためにやってあげてしまいました。

このままでは、本当に行ける高校がない・・・そこで、私は娘につきっきりで国語を除く4教科を一緒に勉強する決意をしました。つきっきりと言っても平日は仕事もありますが、夜の一時間でも、すべての空き時間を注ぎ込もうと決意しました。

私が娘に進研ゼミを辞めさせる決心をして、進学塾を辞めさせる決心をして個別塾を探し始めたのが、中1の11月頃でした。

また、2学期期末テストでは、歴史で1桁(9点)を取り、進学塾の模試ではまさかの偏差値20台、3教科では30台を記録しました。

バトルはヒートアップし、中1の2月、家のポストに近所からの苦情の手紙が入っていたそうです。

娘がすぐに捨ててしまったそうですが、けっこう乱暴な文章で、声や泣き声がうるさいとか、少しは人の気持ちも考えろ・・・・というような文面だったそうです。

そして、「何度も手紙だしているのに」と書いてあったので、ダンナが私に見せずに捨てていたようです。

中2の4月には管理会社から苦情の電話がありました。勉強が原因のバトルはヒートアップしていき、修羅場でした。


娘が小学校4年生の頃から進学塾などに入れずに、学校のペースに合わせてくれる個別塾か、くもんでもやっていたら良かった・・

もっと、早く、娘が勉強できない事に気がついてあげれば良かった・・・

そして、ひたすら、基本だけやらせていれば良かった・・・

今はそう思っています。



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