高3の受験生になるまでカウントダウンとなりました。
受験勉強も勉強も全くしないので、私は焦ってきました。
ボランティアは週1ペースで続けていました。
ボランティア先でカードを貰い、「〇〇(娘の下の名前)せんせい」と書いてありました。
娘はカードを大切に学習机に飾っていました。
ダンナが、「〇〇が善良で留まっているのは、僕のお母さんと、Miyuのお母さんのおかげだね。」
・・・と言いました。
おばあちゃんにプレゼントするアルバム作りははかどっていました。
現実逃避でした。
受験の話に持って行こうとすると怒り出しました。
本人やる気ゼロ、何度も「本当に大学行きたいの?」と聞いてしまいました。
相変わらずダンナは無関心でした。ダンナには、大学のパンフレットを読むように任命しました。
大学は行きたい、けれど勉強はしたくない。受験は嫌だ。
・・・そんな気持ちから現実逃避しているようでした。
大学に行くなら、受験からは逃げられないのに・・・
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