==> 留年崖っぷち・・10段階評価中、2(5段階の1相当)が3個もあった
私立高校の場合、留年の判定は学校によって異なると思いますが、娘の高校の場合、いくつかの救済措置があります。
留年の救済措置1
単位を落とすかどうかは、1学期、2学期、3学期の成績を足した数で決まりますが、成績表で1か2がついても、補習を受け、再試でパスすれば、3の扱いになります。
再試にパスするには倍の点数が必要です。
再試でパスすれば、評定平均点上では、1が消えるようです。←この辺は高校も明確にしないで曖昧ですが、評定平均を調べると、多分そうじゃないかと思います。
留年の救済措置2
再試でパスできなければ、1と2が確定してしまいます。
1学期、2学期、3学期のいずれかの教科でこれが2つ以上あると、留年対象になります。
留年対象になると、救済措置があり、課題などが与えられるようです。
ただ、具体的な救済措置については、「それは、その時に・・・」と、教えてもらえませんでした。
留年の判定
最終的な留年の判定は、職員会議で決まるようです。
噂ですが、私立の場合、お金の力で何とかなる(?)という話を娘から聞きました。
幸い、娘はここまでいかず、回避できる事ができたので、噂の真相は闇の中です。
ただ、私の場合、もしもの場合、ダンナを巻き込んで、学年主任と5者面談でもして、保護者が泣きついて、粘って、食いつく・・・
もちろん、お金の話なんてするつもりはありませんが(そんな話をしたら、逆効果)・・・
モンスターペアレントになるつもりはありませんが、それ以外の事は何でもするつもりでいました。
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