私なりに調べて塾の先生と相談した結果、中2の3月に私立高校単願にしようと決めました。
中3のゴールデンウィーク、娘は中間テストの勉強もしないで、高校探しにはまってしまいました。
娘はタブレットを使っていたので、偏差値が低いとスクロールしても、なかなか行き着かないと嘆いていました。
そして辿り着いた結論は私と同じで、今の成績では娘の条件を満たす高校はなかなかない、という事でした。
娘が見つけ出した私立高校は私が見つけた高校と一致していましたが、娘はその後、口コミで、「三大バカ校」「ゴミ収集場のようなところ」と書かれていたり、一般入試で白紙で名前だけ書いて提出したら合格した人がいたとか、学校のサイトに「オール1不可」と書いてある事を話してくれました。
そして、娘が隣の県の高校を見つけてきました。
隣の県とは盲点でした。私の住むエリアは複数の路線、バスがあり、通学可能な学校は多いため、わざわざ隣の県の高校に行く子はほとんどいませんでした。塾も隣の県の受験情報は持っていませんでした。
下り方面なので、満員電車を回避できるし、娘を繁華街から遠ざける事ができるので、願ってもいない事でした。
そして、ブログの読者のコメントから、隣の県とは模試が違うと言う事を知り、隣の県の模試を受けさせました。
隣の県の模試は3回受けさせましたが、塾で受けた模試よりずっと高く出ました。一番良かった時で偏差値国語51、数学61、英語42で平均50を超える事ができました。
まぐれかなと思いましたが、娘が学校や塾から仕入れてきた話によると、隣の県だと、偏差値が7くらい高く出る(当時)という事でした。
娘の高校の個別相談の時、どちらの模試かどちらを受けるべきか相談したら、どちらでもいいけれど、こっちの模試を受けた場合は偏差値を加算してくれると言われました。いくつ加算してくれるのか、加算してくれるのは5なのか7なのかは聞きませんでした。
娘は5科国語を除いてオール2でしたが、10月中旬に模試の偏差値だけで私立高校の確約を貰う事ができました。
ちょうどその頃、模試の点数だけで私立高校が確約を与える事が問題視されていて、新聞にも載りました。
そして12月、娘が「英語が1かもしれない」と何度も言いました。中間テストと期末テストは30点くらいだったので、小テストの結果が悪いとか、提出物をあまり出していない事が考えられました。
私は娘に英語の先生に事情を説明して、課題でもやらせてもらって1だけはつけないようにお願いするべきだと説得しました。
1がついてしまったら確約は取り消しになってしまう可能性が高いと思っていたし、行ける高校がなくなるので、お情けでも1を回避する必要がありました。
ところが、娘は今更遅いと言って、英語の先生に泣きつく事はしませんでした。結局、内申は5科11、ほぼオール2でした。
そんな厳しい状況の中で、相変わらず娘とは勉強の事でバトルを繰り返していましたが、反抗期としては、かすかに遠くのトンネルの出口からかすかに光が見え始めました。
喧嘩しても、暴言や汚い言葉はほとんど言わなくなりました。でも、娘の勉強の事で振り回される事に精神的に疲れていました。
私は、子離れに向けて少し娘から離れたいと思いました。
この時はまだ、高校に入学してから留年の危機に陥るという新たな大波が押し寄せてくるとは思っていませんでした。
高校合格がゴールではないとわかっていたし、不吉な予感のようなものはありましたが、あまり考えないようにしていました。
そして、落ちこぼれ 勉強嫌いのブログとは別に、もうひとつのブログを始めました。
そのブログでは娘の事を書かない事にして、自分の事だけを書く事にしました。
これからは、自分の事を考えたい。
でも、そのブログは3ヶ月しか続きませんでした。
私には自分がやりたい事も、書きたい事も、書ける事もありませんでした。
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