娘が落ちこぼれる前は、そんな子供がこの世に存在するとは、
自分の子供がその中のひとりだとは・・・
想像もしていませんでした。
中1の12月、進学塾は娘に向いていないと気が付きました。たとえば方程式は塾ではとっくに終わっているのに、塾で何をやっていたの?と思う程、理解してなくて、学校の授業にもついていけてない状態でした。
そこで、私は学校のペースに合わせて教えてくれそうな塾のパンフレットを集めて、個別塾に電話をしました。すると今から来てもいいと言うので、話を聞きに行く事にしました。
その時にテストの結果を持ってきていいと言われたので、進学塾の模試と英語の期末テストの結果を持っていきました。
その時持って行った進学塾の偏差値は3教科で31、英語の期末テストは40点弱でした。
ただ、解答を見ると、まったくわかっていないような答え方ではなく、勉強すれば点はあがる・・・と言われました。
塾長先生は、やっても、やってもできないタイプではないと言いました。
私はそれまで、塾に通ってもできない子、やっても、やってもできない子がいるなんて考えた事もありませんでした。
ところが、個別塾の塾長先生の口から出てきたので、塾長先生の経験上、そういう子っているんだな・・と初めて認識しました。
とりあえず私は、塾長先生に「勉強すれば点があがる」、「やってもやってもできない子ではない」と言われて、大船に乗った気持ちで安心しました。
娘は、やっても、やっても、できない子ではないんだ・・・
今まで塾が合っていなかったんだ
勉強のやり方が違っていたんだ・・・と
私は本人に合った塾に入ったら成績が上がると思っていました。
1時は進学塾と個別塾を掛け持ちしました。ところが、個別塾に入っても、塾の講座を増やしても、娘の成績は底辺まで落ち込みました。
高1の頃、同じ塾長先生から、「2大問題児」と言われるようになってしまいました。
ピーク時は英英数数国理社と1コマ1時間20分の授業を7講座も入れたのに、成績は下がっていきました。
==> ピーク時は塾の月謝に十数万、7講座取っていた
高校生になると、連絡なしで塾をサボったりするようになりました。
体験談コーナーなどでこんな投稿もありました。
・やってもやっても出来ない子、、可哀想な位です。
テストの度に胃が痛くなる日々でした
・勉強に適性がありません。辛いです。やればできるなんて嘘です。もっと早く教えて欲しかった。そしたらもっと早く切り替えられた。
これから先が不安でなりません。自分が経験していない世界なので。
・転がるように成績が落ちました。
やってもやっても下がる成績。。
私は、娘はやれば絶対にできると思っていました。
少なくても、平均くらいは絶対にいくと思っていました。
やってもやってもできない子がいるとは、思っていませんでした。
スポンサーリンク