合格はゴールではなく、新たな試練と留年の恐怖との闘いの始まりだった

このブログを読んでくださる方の中には、子供が今年受験生の方もいれば、受験が終わって今年入学した方もいらっしゃると思います。

娘が中学生の時、私は高校に入れなかったらどうしよう、もしくは荒れている底辺校にしか入れなかったらどうしようと恐れていたので、高校受験は必死でした。





当時からブログをやっていて、娘より1学年か2学年上の子供を持つ方からのコメントで、高校に入ってからも色々と問題が起きたりする事はあると知っていました。合格がゴールではないという事は認識していたし、自分でも言い聞かせるようにしていました。

合格はゴールではなくて、新たな生活のスタート・・あるいは人生の経過点にすぎないと・・・

でもその時、その時が大変すぎて、なかなか先の事までは考えられませんでした。

体験談コーナーに、私の場合と、とても共通している体験談を投稿していただきました。読みながら、同じような事があったと共感してしまった部が色々とあったので、引用させて頂きます。

高校の合格発表から入学までの一ヶ月、「心から幸せな時期でした。」と感じたそうですが、その後「娘は入学以来、数学・物理・化学の授業の内容をまるで理解していませんでした。」という事が判明したそうです。

私も高校の合格発表から入学式、そして入学直後までは希望に溢れていました。娘も穏やかで、この時間が続いて欲しいと思いました。

「娘が中学生の頃は、3年間、毎晩つきっきりで私が勉強に関して面倒をみました。勉強の仕方から覚え方を教え、暗記に付き合い、提出物もアドバイスし、定期テストも、志望校を決める実力テストも、上の子の過去問を徹底利用しました。

よって、娘の真の実力以上の点数が出ていたのだと思います。」と書いていただきましたが、私も同じように娘が中学生の頃はつきっきりで勉強を教えていました。英語は単語と文法のプリントを作ってあげました。数学もプリントを作りました。理科や社会も娘の教科書とノートを元に、プリントにまとめてあげたりしました。暗記の手伝い、学校の宿題のワークもつきっきりでやっていました。またその日やるべき事の学習計画表も作りました。

ただし娘の場合、私が勉強を教える事に拒絶反応を示し、大暴れしたので、個別塾に入れました。個別塾ではピーク時は7講座(週5)取っていました。
==> ピーク時は、個別塾で週に7講座も取っていた

それだけ塾に入れても学校の成績は下がり続けました。内申は5科11のほぼオール2で、英語などは1がつく可能性がありました。ただ、模試ではまぐれで数学が一度だけ偏差値60を超える事ができました。国語も50を超えたので、娘は単願で、模試の結果により偏差値の低い高校の特進コースに入れたのです。

それも本人の実力以上の結果だったのかもしれません。娘が普通に勉強する子だったら私立一本にしないで、第一志望は公立にしていたと思います。

入学式は入場する娘を見て、誇らしげに思いました。

ところがはりきっていたのは最初だけで、6月中旬になってから、最初から習った事が全然わからない、「4月からやり直したい」と言い出しました。

投稿では、「カーストが下の方の子を『陰キャ』と呼び、やや馬鹿にしているようです。」と書いていただきましたが、娘のクラスは女子が少なくほとんどの子がアニメオタクだったため、カーストはできなかったのですが、他の女の子を「陰キャラ」とか「ダサい」とか「顔面偏差値が低い」など言う事はありました。娘の場合、勉強はついていけませんでしたが、学校は楽しいと言ってました。

6月の三者面談では、赤点が6教科あった事が判明し、担任の先生から留年の危機を宣告されました。

そして1学期期末テストでは赤点が9教科に増えました。この時、私は奈落の底に突き落とされたようなショックを味わいました。

==> 赤点9教科・・留年回避のための必死の対策

「もしも、留年したら、娘は退学するか定時制高校に転校すると言っています。」という事ですが、娘も留年して一学年下の子と同じ学年になるくらいなら、高校を辞めると言ってました。

「高校にさえ入れてしまえば終わりではありませんでした。まだまだ、辛さは続きそうです。」と書いていただきましたが、私も高校入学直後に絶望感と強いショックを味わいました。毎日、留年したらどうしようと悩み続けました。

合格がゴールではないという事は入学前から認識していましたが、実際に入学してから、合格はゴールではなく、新たな試練の始まりだったのです。











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