【番外編】今は亡き幼馴染④ 最期のランチ

あるチェーン店のカフェの2階の喫煙席。

テーブル席ではなく、横並びの席で、Eちゃんは私の左側に座りました。





結婚してからはずっとタバコとは縁のない生活をしていた私はムッとしてしまいましたが、Eちゃんはお土産をくれました。

ひとつひとつ丁寧にラッピングされていて、いろいろな種類のドライフルーツ、ティッシュや生理用品などを入れられる形をしたハンドタオル、アロマグッズなど・・・

Eちゃんは、会う度に、お返しなどが負担にならない程度のお土産をくれました。

私は日々忙しすぎて、気が利かなくて、家を訪ねた時以外は一度もお返しをした事がありませんでした。

Eちゃんは躁状態でしたが、話している内容は理路整然としていて、普通でした。

習い事をいくつか始めた事、出身大学の社会人講義に行こうと思っている事、週に数時間、パートを始めようと思ったけれど、勤務先がブラックだったため辞めた事などを話してくれました。

気になった事は、健康診断は受けないという話でした。

私は会社員なので、年に1度健康診断を受けないと人事に怒られてしまいますが、Eちゃんは何年も健康診断を受けていないし、受けるつもりもないと言うのです。

私は「健康診断、受けた方がいいんじゃない?」と言いましたが、きっぱりと否定されてしまったので、その話はそれで終わりました。

それでも、叔父さんが癌になったとかでだった、叔父さんの事をとても心配していました。

Eちゃんはバツ2で、子供はいないので、私は娘の話は全くと言っていい程、しませんでした。

娘と年が近い子供がいる人と話すと子供自慢に聞こえてしまって辛いので、子供の話を全くしない友人の話は聞いていて楽しくて、気が付いたらあっという間に時間が過ぎていました。










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