【高3】担任の先生に、出願したFランク大学は「お勧めできない」と言われる
レポートは、「お母さんが書いたと思った」と褒められましたが、私から見ても、初めてのレポートにしてはよく書けていました。
レポートは、「お母さんが書いたと思った」と褒められましたが、私から見ても、初めてのレポートにしてはよく書けていました。
娘が原稿用紙に手書きで書いたのをパソコンで入力したので、誤字はないし、パソコンで読むとわりとちゃんとした文章に見えるのです。
娘は自分の興味のある分野だったら、レポートは意外と書けるんだなと感心しました。
レポートは生まれて初めてで、レポートの書き方からスマホで検索したりしていたので、即席にしては本当によく書けていました。
やっぱり、ただのバカだはない・・・と思ったくらいでした。
ダンナは「文章を全部直す事になる」と否定していましたが、私は高校生が初めて書いた文章にしては上出来だと思いました。
もちろん、偏差値50以上の大学だったら、誰でもこの程度のレポートは書けるという事になってしまいますが、娘は勉強できないのに、レポートは普通に書けていました。
高2からボランティアもしているので、ボランティアの実体験なども盛り込んでいました。
もちろんレポートは書き直しが必要で、改善の余地はまだまだあると思いました。
私は娘に「D大学に出願した事、先生は何て言ってた?」といてみました。
すると、併願OKなら、滑り止めとしてはいいけれど、お勧めできないと言われたそうです。
私はやっぱり・・・と納得しました。
私も反対でした。
何よりも遠いという点で、娘を行かせたくないと思っていました。
全く気が進まない気持ちでしたが、併願OKという事で、滑り止めとして勢いで出願してしまいました。
私はD大学はあくまで滑り止めと考えていました。
結果的に、A大学のエントリーシートは3ヶ月くらいかけたのに、D大学は1日で書いて、担任の先生に添削してもらう間もなく、出願してしまいました。
そして、娘は担任の先生から、思いがけない話を聞いたと言い出しました。
この話は置いておいて、D大学の入試について書き進めて行こうと思います。