【高3】 娘が勉強できない理由は、偏屈で、物事を知ろうとしないからだと、ダンナが分析

入試前日も娘はいつも通り、6時45分頃に家を出て、学校に行きました。

娘が行ってから、私は不安になり、ダンナに「今の会社の面接受けた時、手ごたえあった?」と聞きました。





ダンナは転職を繰り返しているので、面接の記憶も新しいと思ったのです。

ところが、「そんなのわかんなかったよ」という返事でした。

「でも・・・面接って、相性だよね」と、私は言いました。

企業の面接の場合、もちろん学歴、経歴もありますが、会社がどんな人物を必要しているのか、相性も大きいと私は思いました。

大学の入試の場合も相性もありますが・・・

私はダンナに、娘が前回落ちたのは、なぜ成績が悪いかなど、鋭い突っ込みをかわせなかったからだと話しました。

詳しくは話しませんでしたが、ダンナは、私の話を聞いて、娘が落ちたのは、見込みがあったからではなく、足きりだったんじゃないかと言いました。

私は娘がA学科に落ちてから、ネットサーフィンをして、何とか不合格の理由をいい方に持って行こうとしましたが、やはりA学科に落ちたのは、「足きり」だったんだ・・と思いました。

そして、ダンナは娘の事を、「偏屈」、物事を「知ろうとしない」と言いました。

干支でも、勉強でも何でもそう・・・

食べ物なんかも、中に何が入っているのか言ったら食べなくなる。見た目で判断する。

これは、私も同意しました。

たとえば、ナスは見た目の色が、まずそう。もしトマト系のシチューやミートソースに入れたら、それ自体、食べなくなる

フードプロセッサーでみじん切りにしたり、圧力鍋で溶かすと、気がつかないで食べるけれど、「実はナスが入っているんだよ」と言うと、食べなくなる

娘は、そういう偏屈なところがありました。

どうしてだろう・・・

性格は生まれつきなのか・・・

育て方が悪かったのか・・・

私は今まで何度も何度も考えていた事を、自問自答しました。













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