【高3】バイト反対・・話し合い決裂

娘が段ボール箱詰めのバイトをしたいと言い出しました。

娘の高校はバイト禁止なのでダンナに相談すると、ダンナは

「バイト禁止なのに、バイトは絶対ダメ!大学だって正式に決まってないから、禁止行為はマズイ」と言い出ました。





私はダンナに言いました。

いつも嫌な役目は私に押し付けるけど、バイトするべきではないという事を、娘と話してと・・・

その日の夜

娘が先に帰宅しました。

娘は学校にお弁当箱を数日置き忘れている事がよくあるのですが(私は毎日催促したり、メモを貼ったりする)、

「お弁当箱のタッパーにカビが生えてる」と言い出しました。

恐ろしい・・と思いながらタッパをしばらく漬けてから洗いましたが、カビではありませんでした。

私がタッパーを洗っているとダンナも帰宅し、ダンナが「バイト、ダメだよ。旅行代は払ってあげるから」と、バイトの話を持ち出しました。

娘は、「旅行だけじゃない。友達と遊ぶお金も必要。みんなバイトしている。」と言い出しました。

娘の話によると、バイトしている子は、1日で7000円も使う子とかいるとか・・・

「1日に7000円?それは、金銭感覚おかしいよ。」

そんな金銭感覚に慣れてしまったら、将来困る・・・、そんな友達とは付き合うべきではないと思いました。

まだ大学も決まってないのに、学校で禁止されているバイトはダメだと私は言いました。

娘は、「ママ、昨日はいいって言ったじゃない!」と言うと、ダンナが、「何でいいなんて言ったの?」と私を責めてきました。

私はバイトしてもいいと言ったわけではなくて、先生から電話がきたとしても、「先生から電話あっても嘘つけないよ」言っただけでした。

私は、ダンナに「いつも何もしないくせに!受験の事も何もしなかったくせに!私を責めるのおかしいんじゃない!」とダンナに反撃しました。

話し合いは決裂しました。














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