【高3】願書を書く

願書提出まで1ヶ月くらいありましたが、学校の中間テストなどもあるので、早めに終わらせたいと私は思っていました。
そして、娘に「願書はいつ書くの?」と聞きました。

娘は、「近いうち」と答えたので、「近いうちっていつ?」と聞くと、「じゃあ、今日。」と答えました。

メルカリに満足した娘は、自分が小学校の時の入学式に着ていた服や、ワンピースを知り合いに頼んで、メルカリに出してもらう事にしました。

そして、「これはBちゃんにあげる。」と、メルカリに出すのに惜しくなった服を選別し、写真を撮り始めました。

更に、あげる服にアイロンをかけ始めました。

私は、「パパが帰って来るとうるさいから、パパが帰ってくる前に願書書いちゃった方がいいよ。」と言いました。

「パパどこ行ってるの?」

「たぶん、ジョギング。」

そして、ついに娘は、願書を書く準備ができました。

私は、「にじまないボールーペンにしてね。」と、見本と願書を渡しました。

「ちゃんと、見本の通りにしてね。1枚しかないから、間違えないようにしてね。バカかと思われるから。」と言ってしまいました。

しばらくすると、「ママー、高校コード何番だったっけ?」

願書はエントリーシートと違い、あっさりと書き終えました。

「ここ、記入漏れあるよ。」と、私。

そして、写真と糊を渡し、封筒も記入させて、「二本線で消して、御中ね!」と言いました。

願書は、バトルにならず、記入ミスもなく書けました。

私は、願書、調査書、封筒を1つのクリアフォルダーに入れました。

そして、検定料を振り込む日程を再確認しました。

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