人は何故勉強するのか?① 親として子供にしてあげられる事

私は娘が小学生の頃から高3までずっと「勉強しろ」と言い続けてきましたが、娘があまりにも勉強をしないので、なぜ人は勉強するのか、自問自答してきました。





娘が小学生の頃はお受験をさせようとして、小3の3月に進学塾に入れたのですが、同じ保育園出身の公務員ママが同じ塾にいました。

子供も娘と同じ女の子でしたが、いい大学に行かせて、将来の選択肢を増やしたい、それが親と子供にしてあげられる事だ・・・というような事をメールのやり取りで言ってました。

私も妙に納得してしまい、私も同じ考えだ・・と思いました。

本人の実力で可能な最も高いレベルの大学に行かせて、将来の選択肢を増やして、安定した収入を得て欲しい。

大学も、できれば私を超えて欲しいと思っていました。

最低限でも私と同じレベルは当たり前と思っていました。

娘には塾の宿題と進研ゼミをつきっきりで教えていましたが、私は薄々、娘は勉強ができないのではないかと気がつき始めました。

小6の頃は同級生の友達と大きく差がつき始めました。

少しずつハードルが下がり、平均の上くらいは・・・と思うようになりました。

中学の入学試験では平均くらいだった娘の成績は下がり続け、私は焦ってきました。

私は娘に「勉強しろ」と言い続けてきましたが、説得力がなくなってきました。

私の中で通用した常識が、娘には通用しないのです。












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