【高3】願書提出の最終チェック、資料を読んだのは私だけか・・・
有給は何ヶ月も前から申請していました。
近所の郵便局は平日しかやっていないし、仕事ではお昼休みが取れない程忙しいからです。
前日の夜、娘と願書の最終チェックをしました。
娘が学校から帰ったのが8時過ぎだったので、娘がくつろぎ始める前に私は願書の最終チェックをやってしまおうと思いました。
一度娘がテレビをつけたり、スマホを始めてしまうと、私が「やめて」と言ってもやめないで喧嘩になるのは目に見えていたからです。
帰ったばかりで願書を最終チェックするように言われた娘は、機嫌が悪く、説明も読もうとしませんでした。
そして、切り離していけない部分を切り離そうとしたので、私は、大きな声で、「Wait!これは、切り離しちゃいけないの!」と止めました。
その後、娘が検定料の受領証を糊付けしました。願書に記入漏れないか確認するように言うと、娘は、さっと見て、「大丈夫、大丈夫」と言いました。
私は、「記入漏れがあったら、〇〇の責任だからね。」と釘を刺しました。
願書に調査書と願書を入れ、娘が封をしました。
私は大学から送られてきた説明書にチェック印をつけていきましたが、娘はろくに説明も読みませんでした。ダンナは、全く読みませんでした。
「結局、読んだのは、私だけか・・・」
・・・と呟きました。
大学の手続きは、私も母にやってもらった記憶があるので、私も娘のためにやるけれど、今後は自分の事は自分でやるようになるんだな・・と思いました。