【高3】出願終了・・もう大丈夫。本当に大丈夫?
もし予定の日程に届かなかったら、2、3日待って大学に問い合わせるつもりでした。
私は再び、「次は何月何日に何をする必要がある?」とダンナに聞くと、ダンナは全く答えられませんでした。
大学の手続きについては、今まで何十回もダンナに説明しましたが、何度説明しても、わかってくれませんでした。
私は、万が一私が交通事故に遭ったり、何があるかわからない、もし私に何かあったら、ダンナが手続きをしなければ、娘は大学に行けなくなってしまうと、再びダンナに訴えました。
その夜、私は夢を見てうなされました。
朝起きて、「うなされた。と言うと、娘に、「どんな夢?」と聞かれました。
私は、娘が「カードで買物しすぎる夢。家族会議になって、おじいちゃんもいた」と夢の内容を説明しました。
娘は、「大丈夫だよ。〇〇、買物には慎重だから」と言いました。
本当かなぁ・・・と思いました。
翌朝の土曜日は休日でした。
朝起きると、娘が洗面所を占領していたので、私はしばらく寝ている事にしました。
7時15分頃、ようやく洗面所が空いたので起きると、洗濯物が干してありました。
我が家は毎日洗濯しますが、平日は仕事なので乾燥機、土日は天気が良ければ洗濯物を干し、時には2回洗濯機を回します。
娘が洗濯機を干してくれたのは、初めてでした。
私は、「パパのズボンとか、右足と左足を逆に脱いだりするから、干しにくいんだよねー」と呟きました。
私の洗濯物の干し方、ダンナの干し方、娘の干し方・・・それぞれ、干す場所が違っていました。