【高3】校則で禁止なのにバイトしたいと言う娘・・・ ダンナ、娘のバイトを反対する

ダンナは、娘のアルバイトを反対していました。

反対する理由は、学校で禁止されているからです。






私も反対でしたが、もうこれ以上、娘を引き止めるのが難しくなっていました。

4月からはボランティアを続けてきたところでバイトをさせてもらう事になっていましたが、それまで娘は単発の日雇い派遣のバイトをしたいと言いました。

ダンナは、「絶対、ダメ」と私に言いましたが、自分で娘に言うのではなく、私に言わせようとしていました。

私は腹立たしくなりました。

「どうせ、自分で言わないくせに。」


「言えるよ。」←ダンナ


「小学生の頃から、〇〇(←ダンナ)の言う事、聞いたことある?」と私が言うと、ダンナが逆ギレしてきたので、私は

「だったら、自分で言ってよ!」とダンナに言いました。



夜、娘は9時過ぎに帰宅しました。

ダンナは、娘に、「バイト、ダメだからね。」と言いました。

娘は、「何で?」と言いました。



ダンナは、学校で禁止されている事をしたら、退学になって高校を卒業できなくなるかもしれないからと言いました。

娘は、バイトみんなやってる。

バイト経験ないのは、自分を入れてクラスで5人くらしかいない


・・・と言い張りました。



それでも、ダンナは、「ダメだからね」とちょっとだけ粘りましたが、しばらくすると、「そう言えば」と、自分から話題を変えてしまいました。


やっぱり・・・


ダンナは娘が小学生の頃から娘に逆ギレされるのが嫌で、娘を怒ったりした事はありませんでした。

娘に勉強教えたり、しつけをしたりした事は一度もなく、ゲームオタクのダンナは娘に「ママに内緒」とゲームを与え、甘やかしてきました。

汚れ役とか、怒る役は私に押し付けてきました。

娘も、ダンナの言う事は、私の言う事以上に聞かなくなっていました。



父親の威厳は、ゼロでした。














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