ダンナから届いた60通以上の鬼メッセージ ①
私にとって、多大なストレスで、せっかくの休日を台無しにされた出来事でした。
我が家は共働きなので、平日は乾燥機、休日は天気が良かったら外に洗濯物を干します。
シーツなど大物は休日に洗濯します。
またドライマークの洋服は洗濯第2弾で、休日に2度、洗濯機を回します。
その日は朝9時から出かける予定だったので、大物は外に干して、半分は乾燥機で乾かす事にしました。
毎朝美顔器はかけていますが、お肌のお手入れが終わった頃、洗濯機が終わったので、ベランダに行って洗濯を干してから、乾燥機のスイッチを押しました。
その頃、娘はどこかへ出かけていて
ダンナはジョギングに出かけていました。
私が出かけるためにお化粧を始めると、家の固定電話が鳴りました。
我が家では、電話機の子機が壊れてしまい、固定電話はリビングのベランダの近くに置いてある一台しか使えません。
私は洗面所から固定電話の親機まで走って行き、受話器を取ると、電話が切れました。
電話機のモニターにダンナの名前が出たので、電話の相手はダンナからとわかったので、私は出かける準備に戻りました。
しばらくするとまた電話があったので、私は洗面所から、南側のリビングの端まで走って電話を受けると、また切れました。
私はダンナがジョギングで遠くに行きすぎてしまい、朝食の時間までに戻れないから、先に食べていて・・という合図だと思いました。
今までもそういう事があったし、私も朝ウォーキングに行って、遠くに行きすぎてしまい、朝食の時間までに戻れなくなってしまった事があったのです。
ところが、また電話が鳴り、電話に出ると無言電話のようにガチャっと切れました。
さすがに3回も電話があると、もしかして、走っている途中に怪我でもした?
・・・と不安になりました。
そこで、私はダンナにコールバックをしました。
ところが、電話を切られました。
おかしいなぁと思って何回かダンナに電話をかけましたが、切られました。