【高3】必死になったけれど、お金をかけてもかけなくても結果は変わらなかった
娘は受験生の時も、一度も欠席した事がありません。
ダンナも、一回も欠席した事がありませんでした。
1月2日、ダンナの実家で、ダンナ側の実家の親戚が集まりました。
そして、義母が、介護は大変だったという話をしました。
義父が脳梗塞で倒れてから10年、リハビリ病院では月に20万かかったそうです。
その後、自宅で介護していたけれど、何回か倒れて少しずつ悪くなり、自宅では介護できなくなり、何年か病院で入院したままになってしまいました。
そして、義母の話によると、必死になったけれど、お金をかけてもかけなくても、結果は変わらなかった
・・・と言う事でした。
その話を聞いて、私が思った事は・・・
・脳の疾患にはなりたくない(どうやって防げる?)
・お金がかかっても、ダンナや娘には絶対に介護されたくない。
・延命処置はしたくない。(万が一の時のために、書類を書いておいた方がいい?)
また、「必死になったけれど、お金をかけなくても結果は変わらなかった」と言うのは、娘の塾や勉強の事と共通しているな・・・と思いました。
この日はダンナの実家で楽しく過ごしましたが、予期しない出来事が起き、3日のうちの実家の集まりにダンナは結婚以来、初めて欠席しました。