【高3】偏差値30台の娘・・滑り止めにもならないセンター試験受験
センター試験前日、娘はクラスの友達とジムに行ったそうです。
この友達は10月に3教科で申し込んでしまって、その後にAO入試で決まったそうです。
2教科と3教科だと数千円高いし、3教科で申し込んでしまった事を後悔しているようです。
娘は2教科でした。
大学で健康診断があるので、2人してダイエットをするそうです。
センター試験前々日と前日、娘はボランティアに行きました。
センター試験を受ける受験生のうち何割かは、この時点で大学が決まった学生も何割かいると思いました。
すでに決まっている子達とか、娘みたいな子が平均点を下げているんじゃないかと思いました。
センター試験当日
快晴でした。
我が家は共働きなので平日は乾燥機、週末はシーツなどを洗濯して天気が良ければ外に干すようにしていますが、洗濯物から湯気が出るのが見えました。
娘は朝8時頃起床、それから朝御飯を食べました。
10時前、娘が「そろそろ、社会が始まる」と言いました。
私が、「数学とかはいつなの?」と聞くと、娘は「理系は明日」と答えました。
私は何故か緊張してきました。
ダンナに、「緊張しない?」と聞くと、
ダンナは、「だって、〇〇、もう大学決まってるもん」と言いました。
私は、「そうだね。この入学書類、今週書き終えて郵便局で出して来なきゃ。今、私がやる事は、入学書類を出す事だよね。」
・・・と言いました。
娘のセンター試験の結果がどうであれ、娘はAO入試で合格通知が届いたので、センター試験の結果は大学に知らせる必要はないのです。
そして、10時頃、出かける前に軽く何かを食べていくと言って、軽食を食べました。
娘は単語帳を見る事もなく、スケジュール帳を見ながら遊ぶ予定を立てていました。
私は、娘に、「消しゴム落とすかもしれないから、これ使って!」と余分な消しゴムを渡しました。
「鉛筆持った?
消しゴム持った?
受験票持った?
学生証は?
ティッシュ多めに持った?
お金は?」
ダンナは娘が出かけてから、「流すつもりでいるな」と言いました。
私は、「がんばってってメッセージ送ろうかな。プレッシャーになるかな?」
・・・と言いました。
ダンナは「ぜんぜんプレッシャーになってないよ。ただ、終わった後、みんなと打ち上げしたいんでしょ。絶対そうだよ。それしか考えてないよ。」
・・・と言いました。