落ちこぼれ 勉強嫌いの娘の高校生活

1月も下旬に近づいてきました。

ある時は、朝５時に家を出てイベントスタッフのアルバイトへ行きました。帰りは夜９時頃でした。






そして、バイト用に古着屋で黒いパンツスーツを買ったようでした。

また、1500円くらいで黒いパンプスを買ったようでした。

娘はコンサートホールなどのイベントスタッフのバイトをやっているようでしたが、「やばい、ジャニーズ復活しそう。」と言ってました。

私が、「アイドルの追っかけはお金かかるからやめてね」と言うと、「そうだね」と言ってました。

ある時は３日連続で、夕方ボランティアへ

そしてある時は、夜帰ってきてから、「まさかの英語ブースだった」、「ママがいれば良かったのにって思った」と娘がいいました。

何かのイベント会場で、英語ブースに配置されてしまったそうです。

私は、「英語はやっといた方が良かったでしょ？どんな仕事に就いたとしても、使う機会はあるかもしれないから！」と言うと、

「うん・・・」と言いました。反抗期の頃と違って、私が何か言うと、素直に答えるようになりました。

そして、ある時は朝７時過ぎに会社へ行くために家を出る私と一緒になりました。乗り換えの駅まで一緒に行きました。

パンツスーツを着てパンプスを履いている娘は、少し大人びていました。「制服を着れるのも後少しだね」と言ってました。

私は、つい、将来、「バイトを本職にするのはやめてね。」と言ってしまいますが、朝５時とか７時に家を出る娘を見ると、高校生になって得たものは、早起きが得意になった事だな・・・と思いました。

また、娘は1日家にいてゴロゴロしている事はないので、基本的には家でじっとしているのは好きではなくて、将来どんな仕事に就こうとも、ひきこもりにはならにで、働くだろうな・・・と思いました。