【高3】「小学生くらいまでが楽しかった、もう終わった」とダンナが言う

高校生活も残りわずかになってきました。






娘は、4歳から高1の5月まで続けていた習い事をまた再開するか悩んでいました。

毎年大騒ぎだったバレンタインデーも本人は忘れてるのか?と思う程、何もしなかったので、「〇〇の中ではバレンタインデーは終わったね」とダンナが言いました。

高1からつき合っている彼氏の存在感はますます薄くなっていました。

反抗期の頃はリビングのテレビを占領し、私やダンナがリビングにいるとあっちへ行けと追い払われていたけれど、リビングを占領しなくなりました。

担任の先生に、「今が一番楽しい時期」と言われたそうです。

また、帰りが早い日が多くなってきました。

イベントスタッフのバイトの日は朝7時頃から出かけて行きました。

帰りが遅い日は、私は娘にメッセージを送り、返事がないと電話しまくっていました。

娘が電話に出るまで何十回でもコールをしました。

娘からは、「ママの鬼電」と言われました。

人間嫌いのダンナは、高校の謝恩会とかは絶対出たくない、「謝恩会は罰ゲームだ」と言ってました。

また、虫歯だらけの娘は、3ヶ月に1度、歯医者通いを続けていました。

ダンナが


「〇〇が小学生くらいまでが楽しかったな」

・・・と言ったので


「今は楽しくないの?」←私



「楽しくないよ。もう終わった。


最近しみじもと思ったんだよ。何もかも終わったと思った。ででーん



〇〇と僕はふたりでいろいろな世界に行ったんだよ。それなのに2人に思い出を上書きされたから、もう意味がないの。



ジ・エンドって感じ


・・・とダンナが言いました。













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