【高3】偏差値30台の落ちこぼれ・・ダンナが「結局は金の力で何とかなる」と言う

私は、ダンナに「もうすぐ卒業式だねー。」と言いました。

そして、A大学に入れて、本当に良かったと言うと、ダンナは「結局、金の力で何とかなる」と言いました。

お金の力で何とかなると言うのは微妙な言い方だと思いました。

「違う」と完全に否定はできません。






私は、娘のボランティア先で、娘と同い年の高卒の子が入ってくる話をしました。

その子よりも娘の方がおそらく勉強はできないけれど・・・

高卒の子は、経済的事情とか、本人の意思とか、親の意向とか様々な事情で進学をしない事を選択したと考えられますが、

娘の場合は、親の私も必死になって、何とか大学入学までこぎつける事ができました。

私はダンナに、娘のセンター試験の結果、英語の偏差値が30台だった事を話しました。

ダンナが、「偏差値30台なんて、存在するのか・・・」と言うので

私は、「ひとごとみたいに言わないで!」

・・・と言いました。



ダンナは、娘の偏差値が30台だったという事を隠し通して大学に行けば、R大学(六大学)の人と結婚だってできる

つまり、娘が大学を卒業さえすれば、娘の偏差値が30台と言わなければ、そこまでバカだとは思わない

娘は人当たりもいいし、そこそこの大学を卒業した人と結婚する事も可能


・・・と言いました。



私はダンナに言いました。


娘の場合、大学に入学できたからって、卒業できるとは限らない


単位を落として卒業できないかもしれない

途中で中退しないように親が見張っていないと

普通の子よりも手がかかるから・・・












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