偏差値30台、ほぼオール2だけど「ヤバさ全開」の大学には行かせたくなかった②

娘が実際に通う事になった第一志望(A学科は不合格、B学科に入学)の大学に関しては、ダンナと私の見解は一致しました。







どんな大学かと言うと

娘が入学したB学科はA学科より同じ大学でも偏差値が5くらい低くて、大学の中では一番偏差値は低いのですが

娘が大学に入って気がついたのは、娘の大学はうちのように過保護気味の保護者が多いという事です。

娘の大学は、やっぱり娘のように勉強が得意じゃない女の子も多いと思いますが、過保護気味の親が心配して、何とかマシな環境に子供を置こうとして、誘導した

そして、大切に育てた娘で、お金持ちとかセレブではないけれど、比較的経済的にゆとりがある親が、勉強苦手な娘を何とか入れた大学

うちのような親が多いんじゃないかという雰囲気でした。

大学側もそんな保護者が多いという事をわかっているので、面倒見が良い大学でした。

うちの娘のように放置していたら、本当に何もやらなくなるタイプも多いのか

大学から保護者に連絡があるという事はありませんでしたが、大学側は学生に対して、密にコミュニケーションを取ってくれるようでした。

A大学は娘が高3で志望校を高校に提出しなければならない時に私が見つけた大学ですが、大学選びは間違いないと確信しました。

A大学には娘と似たようなタイプの女の子が数多くいました。

ギャルとか不良とか、ヤンキーあがりとか、荒れていたタイプではなくて、普通の女の子だけど、勉強が得意ではなく、将来資格を取ろうとしている子が通うような大学でした。

朱に交われば赤くなると言うので、環境って大切だと思いました。













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