【大学生】落ちこぼれ女子大生になる 講演会② 勉強できない子供の誘導

娘の大学で開催された保護者向けの講演会

講師の先生は色々な女子大で講演会を行っているようでした。

もちろん大学によって話す内容は変えているはずですが、その先生は娘の大学の生徒の就職も支援した事があるのか、娘の大学の事もよくわかっているようでした。





その講演会の先生の話に私は激しく共感してしまい、ついうなずきながら聞き入ってしまいましたが、周囲の保護者も同じように共感している人が多く(うちのように夫婦で来ている保護者もいましたが、共感するのは母親である女性の方)、私は娘の大学は娘のような勉強が苦手な子供がけっこういるんだと認識しました。

娘の大学は、娘みたいに勉強が苦手な子を大切に育てた比較的経済的に余裕がある親が何とか押し込んだ大学

そして、講師の先生が言いました。

文章にするとうまくニュアンスが伝わらないかもしれませんが、こんな感じの言葉でした。


この大学はお子様が自分で選んだ大学だと思いますが、誘導したのは保護者の方ですよね。



「誘導」という言葉は、私の心にピンとくるものがありました。


私は娘を誘導してきたんだ

道を踏み外さないように

最善の道を行くように

娘にとってベストの環境でいられるように

娘にとって良い環境の高校、大学に入れるように

娘が中学生の頃から、ずっと誘導してきた



・・・そう思いました。












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