【ダブルキャンサー体験記】 円錐切除術 入院準備

円錐切除の手術の前、私はいくつか準備をしていました。






まず第一に、テレワーク環境の整備です。

入院は2泊3日ですが、退院しても安静が必要だったため、出社してもリモートで仕事ができる環境を整える事にしました。

それまでのテレワークは許可されていたので、テレワーク用の椅子を購入したりしていましたが、ダンナに大型モニターを勧められました。

ダンナにモニターを勧められたきっかけは、オンライン会議でプレゼンに失敗した事でした。

ノートブックの自分の画面をシェアして、パワーポイントやブラウザーなど複数の画面を見せようとしたら、プレゼン中に焦って、画面がどこにいったのかわかんなくなった

・・・とダンナに泣きついたら、次のプレゼンの時、ダンナがゲーム用に使っている大型モニターを貸してくれたのです。

共有する画面はノートパソコンの画面、大型モニターはフォルダとかメモ帳とか待機しておく画面など、2つの画面を使ったらプレゼンでパニックになる事はなくなりました。

仕事の効率もアップしたのでダンナに大型モニターを毎日貸してと頼みましたが、ダンナの部屋にあって移動をしたくないというので、ダンナと一緒に私専用のモニターを買いに行きました。

また、サニタリーショーツと大量の生理用品も購入しました。

私は洋服も下着も淡い色とかレースが好きで、黒い下着は人生で一度も買った事がありませんでしたが、ユニクロでサニタリーショーツを見つけ、機能性を重視する事にして、何枚か購入しました。

また、ネットで、術後に大量出血した人の話を読んで、夜型ナプキンが5分ともたないとか、タクシーに乗れない程の出血と書いてあったので、心配になりました。

ネットで検索していると、ショーツ型ナプキンがあると知りました。ドラッグストアに見に行くと、実際に売ってました。

でも、問題なければ、円錐切除の後の出血は生理の普通の日より少ないくらいのようなので、結局、多い日の夜用、夜用、昼用など3種類のナプキンを1パックずつ購入しました。

当時はコロナだったので、手術前2週間前は不要不急以外の外出禁止、毎日検温するようにと書かれた紙を病院で貰っていたので、外出は感染対策をしながら、できるだけ控えるようにしました。

また、退院後のために夕食のストックを作り、冷凍しました。

術後はしばらく動けなくなると思うので、入院前にできる事はしておきました。


ヘアカラーに行く(普段は2ヶ月に一度)
ネイルを切る
図書館で本を10冊借りた
床掃除
家事の配置を変える (あまり動いたりかがんだりしなくても、よく使う物は取れるように)













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