【子育て卒業】職場の同僚だった人がプライベートで日本訪問⑤ 現地から連れてきたメイドさん

ウーさん(仮名)は月曜日に日本に到着。私は有給を取って、火曜日の2時にラウンジで待ち合わせました。





アフタヌーンティーと言えば、マダムとか若い子が女子会をしているイメージでしたが、ビルの33階で、その時いたお客さんはほとんど外国人でした。

ウーさんは、以前うちの会社で働いていた女性と一緒に来ていました。

数年ぶりの再会、私は頼まれていた医薬品とお土産の和菓子を渡しました。

ウーさんからは月餅と中国茶を貰いました。

月餅はダンナが好きで、以前ウーさんが日本に来た時に何が欲しいか聞かれて、月餅を頼みましたが、月餅の時期じゃないので、手に入らなかったのです。

その時の事を覚えていたようです。

アフタヌーンティーは、まず最初にクッキーなどのような物何種類か選んで、ブドウジュースにシャンパンがかかったような飲み物が出てきて、各自がお茶をオーダーして、タワーのデザートの中から好きな物を取るような感じでした。

アフタヌーンティー.jpeg

私はお昼抜きで来ましたが、IBSでお腹を壊しやすいので、無理して食べるのはやめようと思っていました。

驚いたのは、メイドさんがちょっと離れた場所で待機したいた事です。

東南アジアでは住み込みのメイドさんを雇うのがわりと普通で、私は海外出張に行くたびに、同僚などに「メイドさん雇ってますか?」と聞くと、多くの同僚は住み込みのメイドさんがいると答えますが、ウーさんは今回の旅行で、メイドさんを連れてきたのです。

残り時間があと30分くらいで、もう食べられないね、という時に、ウーさんが離れて座っていたメイドさんを呼びました。

私はその時初めて、メイドさんの存在に気がつきました。

ウーさんの話によると、インドネシア人という事ですが、とても若く見えました。

20代前半、もしかして大学生の年齢かもしれません。

頭からイスラム教の人がかぶる布をかぶっていて、服装はTシャツにズボンでした。














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