【落ちこぼれ女子大生になる】家でほとんど夕食を食べなくなる
娘の話によると、バイト先でお弁当が出て、お弁当はけっこう豪華らしいです。
高校生の時はバイトしていなくてお金を持っていなかったので、友達と遊ぶ時も夕食は夜10時に家で夕食を食べていて、食べない日はほぼありませんでしたが、大学生になってからは外で夕食を食べる事が多くなりました。
飲み会とかお酒を飲んでいるという気配はありませんでした。
娘には、「遺伝で、たぶんお酒は弱いから気をつけてね」とか「未成年だからね」と言っていました。
ダンナは飲み会は月に1度あるかないかなので、夕食はほとんどダンナと2人になりました。
食事当番は、土日はダンナ。月曜日の夕食は日曜日にダンナが作っておく。火曜日から金曜日は私の食事当番
基本的に火曜日は何か作る、水曜日は週末に作り置きして冷凍しておいたストックか、何か作る、そして週に1回は母に作ってもらう、金曜日は残り物
・・・というサイクルになりました。
そして、娘が食べる時と、食べない時では作る物が変わってきました。
ダンナはいろいろな凝ったメニューを作りたがりましたが、娘は偏食で大人の味がわからないので、娘が食べる時はとにかく基本メニューを作って!コロッケ、唐揚げ、ハンバーグ、餃子、カレー!と言ってました。
しかも、娘が食べる時はハンバーグも変に凝らないで、普通の元祖ハンバーグにして!とダンナには頼んでいました。色々なレシピを試してみたいダンナにとっては作り甲斐がなかったようです。
娘が食べなくて使えない野菜も数多くありました。
娘も友達と外食をする機会がが増えて、自分が偏食という事に気がついて、少しずつ野菜嫌いを克服しようとしているようでしたが、料理にピーマンやナスなど嫌いな野菜を入れてしまうと、その料理自体手をつけないとか、絶対に受け付けない野菜もありました。
娘が食べる日は作れるメニューが限られてしまいますが、ダンナと2人の日は無限に作れるメニューが増えて、野菜中心の食事も作れるようになりました。
娘は朝はいらないと言っていたのに、夜帰ってきてから「食べる」と言う事もありました。
私は常に娘が食べるバージョンと食べないバージョンのメニューを考えておきました。平日は仕事であまり買物に行けないので、娘の好きな肉なども冷凍しておきました。
正直、共働きなのに急に食べると言われるのは困るのですが、たまに食べる時は家庭料理を食べさせてあげたいと思いました。
ダンナが食事当番の時もあるので「急に食べると言われても、えーとか、嫌な顔しないで対応してね!」・・・と言っておきました。