夕方学校から帰ってシャワーかお風呂に入ってから化粧をして夜から出かけて、そのまま大学に直行するという日が続きました。
大学一年生の後期が始まって三ヶ月くらい経過した頃、私は再び、堪忍袋の緒が切れてしまいました。
イベントスタッフのバイトって言ってるけど、夜から出かけるなんて、おかしくない?
まさか、お水のバイトでは?と疑ってしまいました。
私は鬼メッセージを送ってしまいした。
バイト
もう夜のバイト辞めて!
授業中、寝てるでしょ!
大学卒業できなくなるよ!
もうすぐ後期のテストでしょ!
単位落とさないで!
大学を卒業する事はママの長年の夢
今やらないといけないのは大学を卒業する事
バイトより大学の方が大切だよ!
夜のバイト、女の子は危険だよ!色々な事件が起こっているでしょ!
ママは心配してるんだよ!
心配で一晩中眠れなかったよ!
準備だった
今日もバイト入れててもしかしたらまた遅くなっちゃうかも
明日は早く帰れる!!